日頃よりZaif をご利用いただきありがとうございます。

先日発表いたしました「IEO実施検討に向けた3社間覚書締結のお知らせ」にてご案内しております通り、Zaif PaymentでのSkeb Coin(スケブコイン)(仮称)決済対応に向けて準備中であることをお知らせいたします。

〇Zaif Paymentとは
ビットコインとモナコインでの支払を簡単に実現でき、商品購入に支払った暗号資産は、円に換金して振込みするサービスです。決済手数料は無料です。

詳細は下記URLをご覧ください。
https://zaif.jp/payment

〇Skeb(スケブ)とは
国内外から日本のクリエイターに対して、イラストや音声、映像等を有償でリクエストすることができるコミッションサービスです。100以上の言語に対応した自動翻訳機能と越境決済機能によって、利用者の約30%が海外からとなっています。
6.8%〜という業界最安値の手数料と最短即日入金の報酬サイクルが特徴で、昨今の情勢の変化により、新たな収入源を求めるクリエイターの登録が急増し、登録者数約210万人、クリエイター登録者数約11万人、月間取引高4億円以上と2022年6月現在、国内最大級のコミッションサービスとなっています。
※2022年6月3日 株式会社スケブ調べ

〇Skeb Coin(スケブコイン)(仮称)とは
全てのクリエイターにとって、最も重要な価値が「表現の自由」であることは、改めて言うまでもありません。
海外プラットフォーマーによる表現の規制が問題となっている昨今、2021年2月大手クレジット会社から複数の出版社に対して、商品の表題に「○○殺人事件」等の特定の表現がある商品では、クレジット決済が取り扱えなくなる旨の通知があった事実が発覚し、表現の規制について参議院議員により問題提起が行われました。
こうした中、新たな決済手段としてのブロックチェーンに注目したのがSkeb Coinです。既存のSNS上でクリエイターへ投げ銭が可能となる新サービス(現在開発中)での利用や、Zaif Paymentでの決済可能資産にSkeb Coinを追加するなど、Skebをはじめとした国内のECサイトでの決済に利用できるユーティリティトークンとしてSkeb Coinが発行される予定です。
今後、Skeb利用者へのエアドロップの実施なども検討されており、またIEOが実施された場合には、Zaifでの売買も可能となります。

これからもお客さまにご満足いただけるよう、既存サービスの改善と共に新しいサービスの充実も目指してまいります。今後ともZaifをどうぞよろしくお願いいたします。

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